30代半ばの事務職員がITエンジニアになった話

おおよそタイトルのとおり、30代半ばにしてITエンジニアのタマゴになってしまった会社員の話

自宅PCにLinux(Ubuntu)を導入してみた 〜インストール編その2 USBからブートできない〜

Linuxをインストールするための

ファイルをメディアに入れます。

 

DVD-Rなんて最後に使ったのは

いつだかわからないくらいで

空きディスクがあるかも覚えてない

 

いっかいインストールすれば

おそらくもう使わないので

気軽に消去できる

USBメモリを使うことにしました。

 

拡張子isoのファイルを

USBメモリに入れて、と

これで準備完了なはず

 

USBメモリからブートできない

 

USBメモリを差し込み、

 

起動中にF2を押して、

BIOSの画面に入る

 

本当だ!ブート元で

USBメモリが選べる!

 

昔はこれFDDかHDD

しか選べなくて、、

 

フロッピーから起動して

CDドライブを有効にして

やっとインストール作業

 

っていう流れだったなぁ

(遠い目)

 

昔話はさておき、

 

USBメモリを選択し

BIOSを終了して起動

 

Linuxのインストールが

はじまるはず

 

 

が、

 

現れるのは

見たくないVistaの起動画面…

 

3回くらい繰り返して

これはおかしいと気づく

 

USBメモリをブート用に

 

USBメモリ ブート」で

Google先生に尋ねてみると

 

「Rufus」ブート可能なISOイメージファイルをもとにブータブルUSBメモリを簡単に作成 - 窓の杜

 

ただファイルを入れれば

いいのではなく、

ブート用にするための

処理があるんですね。。

 

というかよく見たら

Linuxインストール

blog.codecamp.jp

のページにも

記載されているし、

 

ちゃんと確認してから

作業しろや、な話でした。

 

 

ちなみに聞いた話だと

 

BIOSの後継である

UEFIを採用しているPCの場合

インストール時に

一苦労あるらしいのですが

 

古い筐体だったので

そこは問題なく進んだようです。

 

なんとかインストールには辿り着きましたが

まだまだ使える状態になるには

ほど遠いのでした。

 

〜こんにちは Ubuntu

につづく