自宅PCにLinux(Ubuntu)を導入してみた 〜インストール編その2 USBからブートできない〜
Linuxをインストールするための
ファイルをメディアに入れます。
DVD-Rなんて最後に使ったのは
いつだかわからないくらいで
空きディスクがあるかも覚えてない
いっかいインストールすれば
おそらくもう使わないので
気軽に消去できる
USBメモリを使うことにしました。
拡張子isoのファイルを
USBメモリに入れて、と
これで準備完了なはず
USBメモリからブートできない
USBメモリを差し込み、
起動中にF2を押して、
BIOSの画面に入る
本当だ!ブート元で
USBメモリが選べる!
昔はこれFDDかHDD
しか選べなくて、、
フロッピーから起動して
CDドライブを有効にして
やっとインストール作業
っていう流れだったなぁ
(遠い目)
昔話はさておき、
USBメモリを選択し
BIOSを終了して起動
Linuxのインストールが
はじまるはず
が、
現れるのは
見たくないVistaの起動画面…
3回くらい繰り返して
これはおかしいと気づく
USBメモリをブート用に
「USBメモリ ブート」で
Google先生に尋ねてみると
ただファイルを入れれば
いいのではなく、
ブート用にするための
処理があるんですね。。
というかよく見たら
Linuxインストール
のページにも
記載されているし、
ちゃんと確認してから
作業しろや、な話でした。
ちなみに聞いた話だと
BIOSの後継である
UEFIを採用しているPCの場合
インストール時に
一苦労あるらしいのですが
古い筐体だったので
そこは問題なく進んだようです。
なんとかインストールには辿り着きましたが
まだまだ使える状態になるには
ほど遠いのでした。
〜こんにちは Ubuntu〜
につづく