【Linux】crontabをオプションなしで起動してはいけない
crontabとはLinxのサービスのひとつ
決まった時間にタスクを実行してくれる
Windowsで言うところの
タスクスケジューラ
さて、このcrontab
コマンドのあとに
-e (編集) -l (閲覧) -r (削除)
などのオプションをつけて
起動することができ
どう考えても -r あたりはやばいことは
明白なのだけど
実はオプションなしで実行すると
場合により大変なことになる
いやいや普通オプションなしで
実行しても別に変な動きしないでしょ
と考えてしまうところだが、、
crontabの内容が書き換えられてしまう
crontab
だけで実行すると
端末側は
crontab XXXX
crontabの内容をXXXXファイルの
内容に置き換えろ
という意味になるらしい
つまり空白で実行すると
空白に書き換えろという
ことになってしまう!
どうやら Ctrl + C で
回避できるらしいけど
気づかずにエンターキーやら
適当な操作をしてしまうと